『ルソーの音楽思想』(内藤義博)


駿河台出版社  5040円(税込)


第1章 ルソー音楽思想研究の変遷と到達点
第2章 『近代音楽論究』
第3章 『イタリア・オペラとフランス・オペラに関する手紙』
第4章 『百科全書』におけるルソーの音楽思想
第5章 ルソーにおける音楽模倣論の系譜と展開
第6章 《旋律の統一性》概念の系譜と展開
第7章 オペラ論
第8章 ラモーとの論争─ルソーにおける音楽思想と社会思想の交点─
第9章 救済の手段としての《隠された手》
第10章 結論─ルソーの音楽思想の現代性─
補遺1.ルソーの音楽作品一覧
補遺2.ルソーの音楽関係年譜

書誌

 2002年に出版された『ルソーの音楽思想』は、ルソーの処女作である『近代音楽論及』から『音楽辞典』までの、ルソーが音楽に関して書いた著作をすべて取り上げて、ルソーの音楽思想、とくに音楽模倣論、旋律の統一性、オペラ論を中心に論じたものです。それだけでなく、ルソーにとっては、音楽思想こそが彼の社会思想と深く関連して、それを先導するものであったことを、ラモーとの論争と「隠された手」をキーワードにして明らかにしています。書誌も充実していますので、関心のある方は、ぜひお読みください。(A5版、442頁)

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